センネンジヨオー（1986年生、母ハンエイ）

1986.04.18

センネンジヨオー（1986年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時8歳）と交配したハンエイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰 義忠。戦績は、地方11戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1988年）

11月14日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1989年）

1月26日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月14日、中2週で迎えた6戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイコマテンユウから1馬身差の2着となった。

4月24日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトセンシヨウから2馬身差の2着となった。

5月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のスイレン特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトタウルスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。