タイセイツブミ（2002年生、母ヒデノタイセイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、競勝牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、北海道馬主会によって157.5万円で落札された。

2歳（2004年）

5月18日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトコシナエからハナ差の2着となった。

7月21日、中5週で迎えた4戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエヌローズに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

8月26日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティラブからクビ差の2着に甘んじた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブソウルから1馬身半差の2着となった。

3歳（2005年）

4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

9月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマートハイヌーンからアタマ差の2着となった。

9月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウプレジャーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、門別町商工会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた31戦目は、花水車特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑村真明騎手（11戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑村真明騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑村真明騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑村真明騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑村真明騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑村真明騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑村真明騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑村真明騎手（18戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑村真明騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で桑村真明騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で桑村真明騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に終わった。

7月5日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で桑村真明騎手（22戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で桑村真明騎手（23戦0勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で桑村真明騎手（24戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で桑村真明騎手（25戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（26戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた49戦目は、京極町名水の里賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（28戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。