マキシムダイアン（1994年生、母スイセキ）
1994.04.30
マキシムダイアン（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイワゲーリック（当時8歳）と交配したスイセキが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 守明。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
5月22日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は459kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターマリアに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月27日、中3週で迎えた4戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた13戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノモナークから1馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
9月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスシンデラから2馬身半差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。