カンタベリータイム（2023年生、母タイムゴールド）

Canterbury Time

2023.01.19

カンタベリータイム（2023年1月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴルトマイスター（当時7歳）と交配したタイムゴールドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒谷 輝和。

経歴

デビュー前

遠藤茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2025年）

9月1日、デビュー戦は岡村健司騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったハッピーフェーヴに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の絵本のまち板橋賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月5日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のSDGs未来都市しながわ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。