パワーアトム（1987年生、母ワールドグローリー）

Power Atom

1987.06.20

パワーアトム（1987年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステツピングトム（当時9歳）と交配したワールドグローリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、地方25戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

岩田克己厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

3月30日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートサーキツトから2馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメガロポリスからクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中2週で迎えた3戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた4戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントボーイからアタマ差の2着となった。

9月6日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沢井守騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村瀬好彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノローズから1馬身半差の2着となった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月10日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は沢井守騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1991年）

1月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノローズから2馬身半差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沢井守騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。