ケーヨーサクラ（1995年生、母モデストスター）
Keiyo Sakura
1995.05.12
ケーヨーサクラ（1995年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のドクターデヴィアス（当時6歳）と交配したモデストスターが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、地方32戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の一般C4。
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1998年）
4月29日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた2戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた5戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた7戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーホープに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月22日、中0週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳江涼騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳江涼騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳江涼騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳江涼騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳江涼騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳江涼騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストファルコンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳江涼騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2000年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳江涼騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳江涼騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳江涼騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳江涼騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳江涼騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で徳江涼騎手（23戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。