タカノハーモニー(1993年生、母タカノスパイク)

Takano Harmony

1993.04.01

タカノハーモニー(1993年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーリユート(当時15歳)と交配したタカノスパイクが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 繁太郎。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

長尾潔厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1996年)

3月29日、デビュー戦は高橋博騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルリバースから2馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシャンタイガーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は8戦連続で朝倉実騎手(7戦1勝)。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手(9戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中8週で迎えた12戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は高橋博騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1997年)

1月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2十 C3一大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は朝倉実騎手(10戦1勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた14戦目は、C2十 C3一大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は高橋博騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12川崎ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十11大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、C2-11 C3一大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手(2戦0勝)。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2七浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十11大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3四五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で金原学騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3四五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で金原学騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C3二三川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で金原学騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。