シンエイワンジャ（1998年生、母ツジノミリオン）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

6月16日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は495kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月7日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアーメンガードを鮮やかな末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月25日、中4週で迎えた7戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月22日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のツインエース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったエフテージャパンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月1日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の若菜特別（浦和ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフツロムテキを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月25日、中2週で迎えた13戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若緑特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月21日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の若武蔵特別（浦和ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の若武者特別（浦和ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のはまゆう特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の若役特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（13戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の秋駒特別（浦和ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4歳（2002年）

1月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（16戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた25戦目は、啓蟄特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月14日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月20日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2六七（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（21戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。