サニーキャニオン(1997年生、母サニービゼン)

Sunny Canyon

1997.05.21

サニーキャニオン(1997年5月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミオロベルティーノ(当時8歳)と交配したサニービゼンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は門間 忠治。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中村秀夫厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1999年)

12月17日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(2000年)

1月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中5週で迎えた7戦目は、4歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手(8戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、ブルーアドボーイにハナ差交わされて2着となった。

8月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で須藤一弘騎手(10戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で須藤一弘騎手(11戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で須藤一弘騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で須藤一弘騎手(13戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた15戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で須藤一弘騎手(14戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で須藤一弘騎手(15戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。