トルネードマルトミ（1989年生、母ダイニマルマンヒメ）
Tornado Marutomi
1989.04.03
トルネードマルトミ（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスペキュラ（当時9歳）と交配したダイニマルマンヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方30戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の5歳。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
11月25日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダイテイションから6馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
2月11日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた5戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズブラザーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
2月23日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた14戦目は、すずらん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた16戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた21戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた22戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた25戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二 C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
4月20日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。