キミノプリンセス（1981年生、母テスコプリンセス）

Kimino Princess

1981.03.15

キミノプリンセス（1981年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時12歳）と交配したテスコプリンセスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、中央平地18戦2勝2着1回、地方3戦0勝。

経歴

1歳（1983年）

9月10日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳（1984年）

6月23日、15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月4日、13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のキタシバクインに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

9月15日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシャロームに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月7日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、18頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1985年）

1月13日、13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月3日、11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソジダンサーから1馬身半差の2着となった。

5歳（1986年）

4月5日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

4月20日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。

5月10日、5歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

11月28日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1987年）

1月21日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。