ハツコウホマレ（1987年生、母ユウグルヒメ）
1987.04.25
ハツコウホマレ（1987年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時7歳）と交配したユウグルヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 謙吉。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の金水特別(D4)。
経歴
デビュー前
佐藤貫一厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
10月17日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイイチホープから1馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイターマンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた5戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月16日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンポウエイトから2馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で簗瀬悟志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で簗瀬悟志騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた12戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルボーイに3/4馬身の差をつけて制した。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツプマニツシユからクビ差の2着に甘んじた。
6月28日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨリードから4馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、金水特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランセルに半馬身の差をつけて制した。
8月22日、中3週で迎えた22戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で簗瀬悟志騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後はグレードワンスターと並んで5着同着となった。
9月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B4 C1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は河野博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中8週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B7 C1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた25戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた26戦目は、エーデルささゆり特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた27戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、青垣特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
6月10日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。