ランドエース（1985年生、母エタンキロク）

Land Ace

1985.02.17

ランドエース（1985年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のランドギフト（当時10歳）と交配したエタンキロクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

9月25日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオザネヒメから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1988年）

3月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキングボーイから1馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサハリンアザヤカに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月20日、中5週で迎えた11戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月1日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。