マルマツトップ（1995年生、母ディープティアラ）

Marumatsu Top

1995.05.05

マルマツトップ（1995年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時17歳）と交配したディープティアラが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

石川忠良厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1998年）

2月13日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた2戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた4戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月30日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は左海修三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったキャロルボーイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中5週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。