チャイナクリーク（1988年生、母カシノユリ）
1988.06.19
チャイナクリーク（1988年6月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンリキユウ（当時10歳）と交配したカシノユリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 等。戦績は、地方23戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
12月24日、デビュー戦は北野多美男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファミリーホースから2馬身半差の2着に敗北した。
2月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストマサカズから3馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムジョンリーから6馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトライデンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月6日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントリームスメに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
1月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた14戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノマイウエーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月21日、中2週で迎えた15戦目は、ブラッドストーン賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（13戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピニングエースに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイジュノンに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
8月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクスイスーパーから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
2月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。