ロイスキャット（1994年生、母グレートセブン）
1994.04.07
ロイスキャット（1994年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイパレード（当時14歳）と交配したグレートセブンが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。戦績は、地方52戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1996年）
4月24日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千島英之騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中5週で迎えた6戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラヴィワイズから1馬身半差の2着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブワールドから2馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中2週で迎えた12戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
5月5日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノエンブレスからクビ差の2着に甘んじた。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた16戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた20戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた22戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた24戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングオーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月6日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田邉廣文騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノローザに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月31日、中5週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田邉廣文騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田邉廣文騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングオーをハナ差制して3勝目を手にした。
10月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田邉廣文騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた38戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で越智誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で越智誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた44戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は越智誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は越智誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた51戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は越智誠騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。