ハイクタウン（2011年生、母ネネグース）

Haiku Town

2011.04.04

ハイクタウン（2011年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ハワイ、マウイ島の地名」。毛色は栗毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時10歳）と交配したネネグースが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

友道康夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2014年）

4月20日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

7月27日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。