ミツルオー（1984年生、母ミツルダイヤ）

Mitsuru O

1984.06.07

ミツルオー（1984年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時7歳）と交配したミツルダイヤが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）仲野牧場。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

水島角太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

2月17日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターフアストから6馬身差の2着となった。

4月9日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコイタローをアタマ差制して初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1988年）

3月3日、約9か月半の休養明けで迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンステートから1馬身半差の2着となった。