ジングウゼダーン（1983年生、母マリーサンキスト）

経歴

デビュー前

3歳（1986年）

3月22日、デビュー戦は4歳未出走（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。鞍上は南井克巳騎手。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に敗れた。

4月6日、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月20日、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入った。

5月3日、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

5月17日、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

6月14日、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南井克巳騎手。17頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月28日、4歳未勝利（中京芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月6日、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南井克巳騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

8月3日、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南井克巳騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ハイペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダンサーズオオヒメに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

8月16日、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南井克巳騎手。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月30日、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月14日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月28日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。17頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず17着に敗れた。

11月2日、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は西園正都騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月16日、4歳未勝利（福島ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4歳（1987年）

1月31日、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月28日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、一般C5-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1988年）

1月4日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月10日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、パンジー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。