ジャルディーノ（2022年生、母シェイキットオフ）

Giardino

2022.01.21

ジャルディーノ（2022年1月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサトノクラウン（当時10歳）と交配したシェイキットオフが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者はグランデファーム。

経歴

デビュー前

村上頼章厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2024年）

4月26日、デビュー戦は和田譲治騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく3着に敗れた。

6月6日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に終わった。

7月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

8月2日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカワセミ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月11日、中5週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた7戦目は、高橋優騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の絵本のまち板橋賞（大井ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、佐野遥久騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。