オリオンザボーイ（2010年生、母ザピンキーギャル）

Orionza Boy

2010.02.11

オリオンザボーイ（2010年2月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアルデバランⅡ（当時12歳）と交配したザピンキーギャルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

北村欣也厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2012年）

10月26日、デビュー戦は石川慎将騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。馬体重は484kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた2戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

3歳（2013年）

1月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。