ヨシノスピード（2000年生、母アイアイアイリス）
Yoshino Speed
2000.04.28
ヨシノスピード（2000年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時19歳）と交配したアイアイアイリスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スターファーム。戦績は、地方17戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、鳥山郁男から「北海道11月市場アングロアラブ1歳」に上場され、北海道馬主会によって105万円で落札された。
恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
5月23日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は380kg。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースキャラットから2馬身半差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2003年）
4月10日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた10戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月15日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。