クインチェスター（1992年生、母ヒガシリマンド）
Queen Chester
1992.04.06
クインチェスター（1992年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時7歳）と交配したヒガシリマンドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、地方19戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
山田守厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1994年）
7月26日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた4戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた5戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドシービーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月15日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた10戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
2月6日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンビーエムから2馬身差の2着となった。
5月3日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた19戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。