ページェントガール（2009年生、母ファションレディー）

Pageant Girl

2009.04.13

ページェントガール（2009年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時17歳）と交配したファションレディーが15歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、安達洋生から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

瀬戸幸一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2011年）

8月28日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は386kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。