ジンバブジ（2020年生、母メイプルキャンディ）

Jimba Buji

2020.03.23

ジンバブジ（2020年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロゴタイプ（当時10歳）と交配したメイプルキャンディが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者はトーア牧場。

経歴

デビュー前

庄子昭彦厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2023年）

11月15日、デビュー戦は石川駿介騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は523kg。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

デビュー前

庄子昭彦厩舎（大井）へ入厩。

12月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳戦の3歳60万円以下（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天与の敢闘精神で諦めることなく走り切り、5着を確保した。

12月28日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

4歳（2024年）

1月21日、中2週で迎えた4戦目は、一般C3十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川駿介騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月12日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川駿介騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川駿介騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川駿介騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた8戦目は、C3八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川駿介騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川駿介騎手（8戦0勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。