アーバンダブレー（1992年生、母キヤツアイ）

Urban Doubly

1992.04.27

アーバンダブレー（1992年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のルション（当時11歳）と交配したキヤツアイが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は熊沢牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

神部幸夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

9月15日、デビュー戦は村井栄治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1995年）

7月21日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウトウイチバンから6馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。