キャトルオトヒメ（1991年生、母スーパーシヤーミン）

Cattle Otohime

1991.04.13

キャトルオトヒメ（1991年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー（当時16歳）と交配したスーパーシヤーミンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は畑山 義信。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

8月23日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨコーラスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキダンサーから3馬身差の2着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた4戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンサンシーをハナ差制して2勝目を手に入れた。

12月28日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

1月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井紀明騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた10戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月22日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドカブトヤマから2馬身半差の2着となった。

7月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。