ハニーナチュラル（1997年生、母カネコメハイネス）

1997.04.21

ハニーナチュラル（1997年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のヤタノキング（当時11歳）と交配したカネコメハイネスが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、地方11戦2勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

6月1日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファストホーマに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中0週で迎えた10戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシナプスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。