アーニングフォース（2002年生、母アーニングパワー）

アーニングフォース（2002年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋力」。毛色は鹿毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時13歳）と交配したアーニングパワーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

大根田裕之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

4月23日、デビュー戦は小池隆生騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。17頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が振るわず13着に終わった。