ダイジルシガロト（1986年生、母ランドアタック）
Daijirushi Garoto
1986.02.17
ダイジルシガロト（1986年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のガロト（当時8歳）と交配したランドアタックが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方25戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
7月13日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた10戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中5週で迎えた12戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
1月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオメガボーイから2馬身半差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルームシヨーリから1馬身半差の2着に敗北した。
4月24日、中6週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた20戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイケルアケミからクビ差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた24戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンジヨーカから3馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。