オグリパレード（1987年生、母オグリリユウ）
Oguri Parade
1987.05.02
オグリパレード（1987年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイテエム（当時18歳）と交配したオグリリユウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）稲葉牧場。戦績は、地方30戦10勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
11月24日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサンスイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒサツキに半馬身の差をつけて優勝
12月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスリツチをアタマ差制して制した。
4月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートグリンから2馬身差の2着となった。
5月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノクラウンに2馬身の差をつけて4勝目を収める
8月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーロータリーをアタマ差制して制した。
9月9日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中9週で迎えた16戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
1月29日、中6週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（11戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシークから3/4馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中7週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカラーセンプーに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
5月16日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミトツプワンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月22日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキゴールドに2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
8月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた25戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中7週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパルスバビロニアに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークドラゴンをクビ差制して10勝目を達成した。
5歳（1992年）
1月9日、連闘で迎えた29戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。