ビレッジアスリート（2012年生、母ベラドンナジュリア）

ビレッジアスリート（2012年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋運動選手」。毛色は青毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時13歳）と交配したベラドンナジュリアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村上欽哉牧場。主な勝ち鞍は2018年のチャレンジシリーズ(C2 15)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大迫久美子から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、村山輝雄によって546万円で落札された。

矢野英一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

12月27日、デビュー戦は木幡初也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3歳（2015年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初也騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

5月17日、中8週で迎えた3戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月5日、中6週で迎えた4戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

10月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた8戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったオリオンバローズに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノチャンプを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサポートソングを半馬身振り切って2勝目をマークした。

4月10日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田中純騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったスピリットチャイムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、熊本地震被災者応援（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中純騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で田中純騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中純騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で田中純騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニチドウレパードをハナ差だけ差し切って雨下の激闘を制した。

6月26日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田中純騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田中純騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアポロパトリックに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた31戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハクユウファイアーをクビ差だけ差し切って4勝目を掴み取った。

10月15日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5歳（2017年）

1月4日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月2日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のウインマリカを半馬身振り切って5勝目を収める

4月29日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルピルグリムを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（32戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（33戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（34戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（35戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（36戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（37戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（38戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた52戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスマイルゴーゴーを次元の違う末脚で半馬身差し切って6勝目を奪取した。

10月14日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（39戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（40戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（41戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（42戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月5日、中0週で迎えた57戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（44戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったオンワードリビエラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6歳（2018年）

1月5日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（45戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月14日、連闘で迎えた60戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（46戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（47戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた62戦目は、雨水賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（48戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた63戦目は、夢見月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（49戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた64戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、ディアレストハリテに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中純騎手（50戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマリノジュエリーを凄まじい末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて優勝

5月12日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（51戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（52戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（53戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（54戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。