パッションアイリス（1992年生、母ヒダカユウシユン）
1992.04.02
パッションアイリス（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオヒエイ（当時6歳）と交配したヒダカユウシユンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。戦績は、地方24戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
11月2日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はイレブンギャルと並んで2着同着となった。
3歳（1995年）
4月17日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードラインからアタマ差の2着に甘んじた。
6月8日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた9戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカリンから6馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
4月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中7週で迎えた19戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペースバウエルから8馬身差の2着となった。
10月12日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペースバウエルから1馬身半差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコレクタから2馬身半差の2着に敗北した。
12月1日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小田部雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。