サンアンドスター（1991年生、母キシュウコスモ）

Sun and Star

1991.04.22

サンアンドスター（1991年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロエクセル（当時10歳）と交配したキシュウコスモが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方15戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1993年）

7月20日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマネーリターンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマネーリターンに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクワッスルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサラブレッド若駒賞（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクジャッジから半馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドクインから1馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のサラブレッドヤングプリンセス賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のサラブレッド3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。