ヒマラヤジョバーナ（2017年生、母ヒマラヤタカコ）

Himalaya Giovanna

2017.02.28

ヒマラヤジョバーナ（2017年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名より」。毛色は栗毛。種牡馬のマツリダゴッホ（当時14歳）と交配したヒマラヤタカコが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は本桐牧場。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2019年）

8月25日、デビュー戦は吉村智洋騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3歳（2020年）

3月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず16着に終わった。

2020年4月3日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。