マルフジロマン（1993年生、母リキノライジング）

1993.03.14

マルフジロマン（1993年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマグニカチドキ（当時13歳）と交配したリキノライジングが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井 文秀。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高本修一厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1995年）

9月15日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノヴェルから半馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1996年）

2月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた3戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。