タカサゴジヨウオ（1984年生、母タカサゴチヤイナ）
Takasago Jo O
1984.05.29
タカサゴジヨウオ（1984年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドアンドフリー（当時15歳）と交配したタカサゴチヤイナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 正一。戦績は、地方8戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
母のタカサゴチヤイナは地方24戦11勝2着9回。祖母のクリスタルは中央平地53戦3勝2着8回、中央障害2戦0勝。曾祖母のクリススムは中央平地19戦9勝2着3回。父のボールドアンドフリーは海外21戦5勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Rustom Pasha | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 7×4 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 5×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Bayardo | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Lemberg | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bay Ronald | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Orby | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Blenheim | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Phalaris | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | トウルヌソル | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Bold Lad1964（IRE） | Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Miss Disco | Discovery | |||
| Outdone | ||||
| Barn Pride1957（IRE） | Democratic | Denturius | ||
| Light Fantasy | ||||
| 父ボールドアンドフリー1969（GB） | Fair Alycia | Alycidon | ||
| Fair Edwine | ||||
| Liberator1948（FR） | Djebel | Tourbillon | ||
| Loika | ||||
| 父の母Free and Easy1956（GB） | Liberation | Bahram | ||
| Carissima | ||||
| Tattoo1935（FR） | Rustom Pasha | Son-in-Law | ||
| Cos | ||||
| Shah Toreel | Gainsborough | |||
| Mirawala | ||||
| 母の父チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella1941（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Rockfel | Felstead | |||
| Rockliffe | ||||
| May Wong1934（FR） | Rustom Pasha | Son-in-Law | ||
| Cos | ||||
| 母タカサゴチヤイナ1971（JPN） | Wezzan | Friar Marcus | ||
| Woodsprite | ||||
| クリペロ1955（JPN） | クリノハナ | プリメロ | ||
| オホヒカリ | ||||
| 母の母クリスタル1963（JPN） | ケンタツキー | ダイオライト | ||
| 英月 | ||||
| クリススム1944（JPN） | トキノチカラ | トウルヌソル | ||
| 星谷 | ||||
| ブライトン | シアンモア | |||
| 第三ビユーチフルドリーマー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1986年）
8月22日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンクリペロから1馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
2月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。