ビソウスター（1982年生、母ミニスタ）

1982.05.17

ビソウスター（1982年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のベストホワイト（当時8歳）と交配したミニスタが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。

経歴

4歳（1986年）

1月2日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシラサギから半馬身差の2着に敗北した。

1月18日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウタヒメターボに2馬身の差をつけて勝利した。

2月10日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノチカラから1馬身半差の2着に敗北した。

2月23日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤井勝也騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフオレストシヤトーをクビ差制して勝利を決めた。

3月23日、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤井勝也騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤井勝也騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨダイドウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月17日、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。