ロードシーザー（1988年生、母チェリーローザ）

Road Caesar

1988.02.26

ロードシーザー（1988年2月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時8歳）と交配したチェリーローザが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月6日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーライチョウから2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホッキョクカイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスーパーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた7戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーナスラインから2馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の長節湖特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。