ホクトホウネン（1993年生、母ホクトシラオキ）

1993.04.04

ホクトホウネン（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトイツセイ（当時13歳）と交配したホクトシラオキが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

後藤稔厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

12月26日、デビュー戦は及川靖騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロサンサンから2馬身半差の2着となった。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はタカネパワーと並んで8着同着となった。

5月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。