イナズマオーカン(1985年生、母フロントオーカン)

Inazuma Okan

1985.04.12

イナズマオーカン(1985年4月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシー(当時16歳)と交配したフロントオーカンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川スタッド。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上C2。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦2勝 [2-1-3-15/21]
総賞金国内
142万円
生年月日
1985年4月12日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
今村正雄佐賀
馬主
木稲サユリ
生産者
前川スタッド
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
アタマ

血統

概要

母のフロントオーカンは地方58戦2勝2着2回。曾祖母のミスタカユミは中央平地11戦0勝。父のサンシーは海外5戦3勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Noor JahanBull Dog6×63.12%
きMPharosFairway6*72.34%
Mahmoud5×64.68%
Gainsborough6*7*7×7*74.68%
Vatout6×72.34%
Blenheim6*6×73.9%
Blandford6*7*7×7*7*75.46%
Teddy6*7*7*7×74.68%
Alcantara7×71.56%
Phalaris7×7*72.34%
Neil Gow7×71.56%
牡SKsar6*72.34%
牡SBruleur7*71.56%
牡SAs d'Atout7*71.56%
牡Mダイオライト6*63.12%
Plucky Liege7×7*72.34%
牝M星旗6*72.34%
牝MSelene7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/11/07佐賀
ダ1400m
7/9
4枠4番
7人
411
+2
1988/10/22佐賀
ダ1400m
1/9
8枠8番
8人
409
-7
1988/10/09佐賀
ダ1400m
7/9
3枠3番
8人
416
+6
1988/09/18佐賀
ダ1400m
3/9
2枠2番
9人
410
-2
1988/09/10佐賀
ダ1400m
8/9
7枠7番
9人
412
0
1988/08/27佐賀
ダ1400m
8/9
4枠4番
8人
412
+9
1988/08/13佐賀
ダ1400m
8/9
4枠4番
3人
403
-1
1988/07/23佐賀
ダ1400m
5/6
4枠4番
4人
404
0
1988/07/09佐賀
ダ1300m
5/7
1枠1番
4人
404
-6
1988/06/26佐賀
ダ1400m
8/8
5枠5番
4人
410
+2
1988/06/12佐賀
ダ1300m
3/10
8枠9番
5人
408
-4
1988/05/30佐賀
ダ1300m
3/10
1枠1番
8人
412
+2
1988/05/03佐賀
ダ1300m
1/6
2枠2番
5人
410
-2
1988/04/23佐賀
ダ1300m
5/10
6枠6番
9人
412
-4
1988/03/19佐賀
ダ1300m
7/10
4枠4番
3人
416
+4
1988/03/05佐賀
ダ1300m
7/9
2枠2番
9人
412
-3
1988/02/21佐賀
ダ1300m
5/9
2枠2番
2人
415
-10
1988/02/06佐賀
ダ1300m
2/7
5枠5番
4人
425
+8
1987/12/28佐賀
ダ1300m
5/7
1枠1番
6人
417
-2
1987/12/14佐賀
ダ1300m
7/9
1枠1番
5人
419
+4
1987/11/29佐賀
ダ1300m
7/10
4枠4番
8人
415
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

今村正雄厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1987年)

11月29日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。馬体重は415kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1988年)

2月6日、中5週で迎えた4戦目は、4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンキングから半馬身差の2着となった。

2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた8戦目は、4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた9戦目は、4歳佐賀ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手(8戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブユーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

5月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(11戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(12戦1勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた18戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手(17戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後はライムエースと並んで1着同着となった。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手(18戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。