フジノベリファ（1995年生、母アイテイヒロイン）
Fujino Bellypha
1995.03.08
フジノベリファ（1995年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベリフア（当時19歳）と交配したアイテイヒロインが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、地方83戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の6組 ハ。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
7月22日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、2歳戦の6組 ハ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボフウジンをクビ差制して初白星を挙げた。
8月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の新星特別 1組（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月15日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の錦秋特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のノースポール特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のおみなえし特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた9戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の紅梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のライチヨウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた13戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドから1馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のすみれ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
4月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ地方重賞のクラウンカップ（川崎ダート2100m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
4月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のキンポウゲ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のピュイサンリズムに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月17日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦のかながわ・ゆめ国体夏季大会記念特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた25戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた26戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた27戦目は、おおたか特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（8戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた28戦目は、チドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた31戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた32戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた33戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイキングオーから3馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた35戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた36戦目は、アンタレス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
8月9日、中1週で迎えた37戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のメイルボーイに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
8月31日、中2週で迎えた38戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた39戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた41戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた42戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（8戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた43戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2000年）
1月17日、中3週で迎えた45戦目は、松竹梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた46戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた48戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた49戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた50戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦の水晶特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
6歳（2001年）
4月28日、約11か月半の休み明けで迎えた54戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（16戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（19戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（22戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（24戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた66戦目は、世安智也騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は世安智也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1六ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2002年）
2月1日、中5週で迎えた73戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中0週で迎えた75戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。
3月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた76戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた78戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は世安智也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世安智也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世安智也騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
8月3日、中7週で迎えた82戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。