レフティサーリ（2023年生、母セウラサーリ）

Lehtisaari

2023.04.02

レフティサーリ（2023年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「フィンランドにある島名。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のエピファネイア（当時13歳）と交配したセウラサーリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。

経歴

デビュー前

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2025年）

9月20日、デビュー戦は三浦皇成騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は408kg。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月16日、中7週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。