ハローダンサー（1992年生、母ハツピーモン）

Hello Dancer

1992.05.19

ハローダンサー（1992年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパレスダンサー（当時8歳）と交配したハツピーモンが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）グリーン農林。戦績は、地方17戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1995年）

7月3日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた3戦目は、一般C6 27（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた6戦目は、一般C6 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中4週で迎えた11戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイグリーンから1馬身半差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコミックリボンから2馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中3週で迎えた13戦目は、一般C6 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドランカーからクビ差の2着に甘んじた。

9月8日、中3週で迎えた14戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた17戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はワカコマオーと並んで3着同着となった。