リバティスプライト（2003年生、母ホクトスプライト）

リバティスプライト（2003年3月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「自由な妖精。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時14歳）と交配したホクトスプライトが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

7歳のとき、大西牧場から「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場されたが主取りとなった。

ターファイトクラブにて総額1,600万円（16万×100口）で一口馬主が募集された。

鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2006年）

1月22日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。