ダイタクサターン（1988年生、母センゴクジユエル）

Daitaku Satan

1988.03.28

ダイタクサターン（1988年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリユウシラオキ（当時8歳）と交配したセンゴクジユエルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑中 昭一。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

福島信晴厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

6月23日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。