ゴーゴージーファー(2003年生、母アイアイカウンテス)

Go Go G Fa

2003.05.06

ゴーゴージーファー(2003年5月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアラジ(当時14歳)と交配したアイアイカウンテスが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)ノースガーデン。戦績は、地方19戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2006年の一般C2-5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ノースガーデンから「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

国信満厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2005年)

6月2日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は444kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた5戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中8週で迎えた6戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳旭川ダート1000m 晴/重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーギャラクシーから1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニノチャンピオンから7馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2・3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(2006年)

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、3・4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた13戦目は、3・4歳福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた14戦目は、3・4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた15戦目は、3・4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた16戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3・4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた17戦目は、3・4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は藤本三郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2-5福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマウィンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月7日、中1週で迎えた19戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5福山ダート1250m 曇/不良)に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。