ヘルシイフイバー（1986年生、母ミスヤマニン）
1986.04.03
ヘルシイフイバー（1986年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツトップエース（当時8歳）と交配したミスヤマニンが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡忠類村、生産者は原 儀太郎。戦績は、地方62戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2-20。
経歴
デビュー前
後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
4月18日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中5週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月26日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーロータイムからアタマ差の2着に甘んじた。
11月1日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
4月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノタルマエから半馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノシルビアに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲフジに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月21日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクジユコハクからアタマ差の2着に惜敗した。
11月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクジユエンパールからアタマ差の2着に甘んじた。
11月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアヅマハヤカゲに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月23日、中3週で迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキスガバナーから9馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストレンジヤーから3/4馬身差の2着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタブラツクから1馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルマージに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月22日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、約5か月の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島元徳騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で真島元徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノダイスケをクビ差制して雨下の激闘を制した。
1月28日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で真島元徳騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で真島元徳騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で真島元徳騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた41戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカエイシンに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
6月1日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマサノリに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月15日、中1週で迎えた44戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、さんご賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中7週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた49戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカプリンスをアタマ差制して8勝目を手に入れた。
2月3日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた61戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。