ローズクラウン（2003年生、母ティアラミス）

Rose Crown

2003.02.15

ローズクラウン（2003年2月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「薔薇＋王冠」。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時13歳）と交配したティアラミスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）丸沼 千明牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

4月1日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた2戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り13着に敗れた。