フジケンテイオー（1992年生、母ウラカワエリーゼ）

Fujiken Teio

1992.02.27

フジケンテイオー（1992年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミスティックスター（当時9歳）と交配したウラカワエリーゼが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 一三。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

辻野豊厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1995年）

3月4日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は500kg。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイワイゴールドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月13日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナピューターからハナ差の2着に甘んじた。

9月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた5戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエルシンデレラから半馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

11月22日、約12か月の休み明けで迎えた9戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた10戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1997年）

1月24日、中2週で迎えた11戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた12戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。